2023年08月22日13時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
現在、小学校1年生の娘。
彼女の毎日の宿題を見ているときに不思議に思うことがしばしばあります。
それは…。
■わが家にないものがたくさん登場
こんなふうにひらがなを書くときに、娘が知らないであろう言葉が、わりと出てくることが多いのです。
ファックスはまだ使用されてはいると思いますが、いまはスマホでメールもありますし、若いお父さん、お母さんのおうちにはないことの方が多いような気がします。
ほかにも、わが家にはないものがたくさん出てきます。
携帯電話を使っているため、固定電話を持たない、わが家。
娘は受話器を知りません。
盆提灯にいたっては、私は見たことがあるけれど、名前は知りませんでした。
これらはまだ母親の私が知っているので、「おばあちゃんの家にあるやつだよ〜」なんて、教えることができます。
■子どもがひらがな後半の勉強に苦戦
さすがにひょうたんは、写真でしか見たことがありません。
また、濁音や半濁音の勉強になってくると、子どもにわかりやすい単語が少なくなってくるのでしょうか。
ひらがな後半の勉強になってから、言葉の意味がわからないということが多くなってきました。
そして、こういった感じで、子どもにとって身近ではない言葉が出てきて、困惑しています。
あえて、いまは身近ではない言葉を使うことで子どもに言葉を知ってもらう狙いがあるのかもしれませんね。