■前回のあらすじ
翌日、安心して眠っていたところにインターホンが鳴り響き…。画面越しに映っていたのは、雨でびしょ濡れの義母でした。恐怖で震えていると、今度はドアをドンドンと叩き始めて…。
■インターホンとドアを叩く音が響き続け…
■もしや、夫が連絡していなかった…?
夫が連絡しているはずなのに、どうしてここまで執着するのか…。
まさか、本当は夫が義母に連絡をしていないのか…?
そんな疑心暗鬼な気持ちと、すぐそばで鳴り響くインターホンとドアを叩きつける音に恐怖を感じていると、お昼寝中の娘が起きてしまいそうになり…!