このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。
■前回のあらすじ
陣痛の末、無事に赤ちゃんが誕生。我が子を抱きながら夫婦は、「この子にはこの先、つらいことが待っているかもしれない」と思い、「大丈夫。私たちがついてるからね。ひとりじゃないからね」と声を掛けるのだった。
■まるで合宿!?
■ごめんねと思う日も…
産後は赤ちゃんのお世話にてんやわんや。特に、鼻と口がつながっている赤ちゃんに授乳するのは難しく、苦労するのでした。
試行錯誤して前向きになれる日もあれば、寝不足のせいか、赤ちゃんに「ごめんね」と思って泣いてしまうこともあって…。