2023年08月24日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。
■前回のあらすじ
母親が警察に被害を訴えると、「被害届を出すより、SNSの事務局にアカウントを停止してもらったほうが早いでは?」と提案される。それとも、「犯人を特定して慰謝料を請求したいのか?」と聞かれて…。
何度も言いますが、警察ですぐ解決できたパターンもありますので!
もし何かあったら警察に相談、で間違いないと思います。
ある種窓口の方判断のところがあり、今回は被害届を受理はされたけどやんわり捜査はしない、と言われてしまったパターンを描いています。
頼みの綱と思って行って(行くのも勇気が要る)「大したことじゃない」というニュアンスのこと言われると、本当に悲しいし悔しいし、辛いんです…。
実際、私が詐欺に遭ったときも、「民事不介入」「あなたが信じた相手がお金を返してくれなかった、それだけの話でしょ」「警察はあなたのお金を取り戻すことには動けないんで」と、めちゃくちゃ淡々と言われました。
少しでも寄り添ってくれれば印象は違うのに…(泣)。
全国の優しい警察官の皆さん、こんな風に描いてごめんなさい。
さて、今回は警察を期待するのは難しそう。どう動く…?