2023年07月07日09時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
中学1年生になったわが家の長女。
家に固定電話がないため、小学生のときはキッズケータイを持たせていたのですが、中学生になり、周りの子がスマホを持ち始めたことや、部活のLINEグループがあったため、中学生になってすぐスマホを持ち始めました。
■ある夜、震えながらスマホを持って来た長女
使用時間のルールは、ゲームの時間と同じ、夜の8時半までにし、それ以降の時間は、急ぎの連絡があった時は触っていいことにしました。
そして、寝るときはマナーモードにするという約束もしました。
最初は、使い方がわからなかったり、返信にも時間がかかっていたのもあって、娘宛のLINE画面をこまめに見ていたのですが、
操作に慣れてからは、ほとんど見ることがなくなっていました。
ある夜、9時を過ぎたころ…。
震えながらスマホを持ってリビングに来た長女。
どうしたのか聞くと、スマホを見せてきて、その画面には…。
「この文章をほかの人に送らないと呪われます」の文字。
■今も昔も変わらない呪いのメッセージ
私は「わー! 懐かしい! こんなのまだあるんだ!」と思ったのですが、
長女は「どうしよう! 呪われる!」と号泣。
旦那と2人で、長女に「呪われることはない」と話しましたが、それでも震える長女。
翌日、送ってきた子に「怖いから、次から送らないでー」と、話したそうなのですが、送ってきた子も怖くて送ってしまったとのこと…。
私も受け取った当時、放置はしていたけど、少し怖かったなーと思い出しました。
こんなLINEやメール、誰が作っているのやら。
私の高校時代と、全然変わっていないのだなーとあきれながら、こういう人を怖がらせることはやめてほしいなーと思いました。