■前回のあらすじ
1年以上の入院生活を終え帰宅した父は、すっかり顔つきも変わり…。さらにおかしな言動は記憶の混乱などではなく、若年性認知症が理由であったことが判明するのでした。記憶が長く持たない父との暮らしは、想像を絶するもので…。
■退院後は家族でお出かけしても…
■ついに感情が爆発した私は…
初めて父に拳を振り上げられた記憶。麻痺でプルプル震えてたし、もちろん筋力はないから、実際に殴られても痛くなかったでしょう。
だけどものすごくショックで…。
父にこんなことされるなんて想像もしていませんでした。