2023年06月27日09時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
倒れそうなくらいに暑くなったかと思えば、急激に気温が下がったりと難しい時期ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、体調不良時(重症でない)のわが家の子どもたちのお話です。
■病人ライフを楽しむ兄
現在は体も大きくなり、動けないほどの体調不良は少なくなりましたが、季節の変わり目に、体調を崩しがちです。
現在、小学2年生のぽこちゃんは、熱があるときは素直に寝ていますが、解熱して動けるようになってくると、布団の中でゴロゴロしながらDVDを見ていたり、「いい子に寝てるから!」と宣言してウキウキでゲームをしていたり、病人ライフをエンジョイするタイプです。
こらこら、と言いたいところですが、解熱後って「元気になった!」と思っても、夜にぶり返したり、熱がなくても普段通りには動けないこともあるため、おとなしくしている分には、不問にしています。
一方、来月5歳になるどんちゃんは、なかなかの演技派。
検温の際に少しでも熱が高いと「アァ…オカゼダァ…」と言い、ふらふらとその場に倒れ込んで、悲劇のヒロイン劇場が始まります。
■自分の欲望は満たそうとする妹
女優もびっくりな演技を見せてくれるどんちゃん。
「おやつはまだか」と、しっかり自分の欲望も満たそうとする姿勢に脱帽です。
ちなみに、こういうときは、基本的におやつは我慢してもらっています(どんちゃんは特に気持ち悪くなりやすいため)。
病気を繰り返していた赤ちゃん時期~集団生活1年目に比べると、成長して大きくなり、丈夫になったとはいえ、まだまだ心配な子どもたちの体調。
今後も注意して見ていかなければ…! と思う母です。