■前回のあらすじ
先生の話によると、ゆいは授業について行けない様子。先生に発達検査を勧めてもらうが、素直に受け入れられず…。すると加配の先生から長女を「普通という小さい箱に入れようとしていませんか?」と言われたのでした。
■長女のためになることを
■私の気のせいではないんだ…
先生から、発達検査でゆいが困っていることの手がかりがわかるかもしれないと言われ…。
「やっぱりゆいには何か問題があるんだ」「私の気のせいじゃないんだ」と、ショックを受けながらもそれを受け入れ、検査を受けてみようという気持ちになっていったのです。