2023年06月07日09時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは、モンズースーです。
今回は長男が学校の水槽で見つけた、たまごについて調べたお話です。
■長男が見つけた、たまごの正体は…!?
長男が見つけた謎のたまご。
気になったので一緒に調べてみることにしました。
まずは水槽にどんな魚がいたのか特徴をネットで調べて探してみることに…。
すると3種類の熱帯魚がいたようだと、わかりました。
たまごがあった水槽は教室ではなく、職員室の前の廊下にある熱帯魚水槽で、生き物が好きな長男はたまに観察していたようです。
つぎに名前がわかった3種類の熱帯魚のたまごの画像を調べてみました。
すると…。
それらしいたまごを発見!
「コリドラス」という小型ナマズのたまごに似ていました。
■たまごが受精している可能性はほぼゼロ
たまごの親がわかり、稚魚の誕生を楽しみにしていた長男ですが、よく話を聞くと、たまごを産んだと思われる魚は、1匹しか飼育されていませんでした。
一応、調べてみたのですが、ほかの魚はたまごの産み方が違うし、さらにほかの魚との雑種が生まれる可能性もなさそうです。
となると見つけたたまごが、受精している可能性はないはず…。
残念ながら無精卵だったようです。
たまごは、ほかの魚に食べられたのか、自然と朽ちてしまったのか、数日後に消えていたそう。
残念ながら、稚魚は見られませんでしたが、たまごの特徴から親を推測したり、生態を調べてたまごが産まれた原因がわかったりしたのは、謎解きみたいで楽しかったです。