2023年05月25日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
莉子との関係に不安を覚えていることを伝えたのに、相談もなく莉子親子と遊園地に行った洋介。洋介は和美が不機嫌なのを見ると「遊園地に行きたかったのか?」などと言い、和美の気持ちが全くわからないようだった。
このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。
10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。
急いで家に帰ると、リビングには莉子さんの姿が…。
洋介とおそろいの私のマグカップで、私のいつもの席で、コーヒーを飲んでいました。晩ごはんももう買ってあって、まるで私がこの家に遊びに来たかのようで…なんとも言えない気持ちになりました。
「友だちだから」普通のことなのでしょうか…? 私にはもう、わかりません…。