2023年04月27日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
年々、【まともに会話する】ということが困難になってきている今日この頃。
とはいえ、子ども達の行事ごとなどで保護者の方をお会いしたときは【会話】は必須。
長年の経験から、例えば『子供の成長って早いですよね~!』(下のお子様がいる場合)
『こないだまで抱っこ紐で抱っこされてましたよね!? もうこんなに大きくなって~! いや~、自分の子どもでも思いますが、よそ様のお子さんってあっという間に大きくなってますよね~!!』
…みたいな感じで、【困った時に話すテンプレ】みたいなものが出来上がりました。
先日、小学校の授業参観があったのですが、各クラスを見学させてもらった後、保護者の方が話しかけてくださったので…
この保護者の方どころか、お会いする方ほぼ全員に同じ内容を複数回話していると思います(笑)
話している最中は極度の緊張で気が付いておらず、帰宅途中あたりで『あ…前も全く同じこと喋ったわ…(絶望)』と気が付き、その後自分の不甲斐なさに数日引きずる…というがお決まりのパターンとなっております。
正直なところ、5歳の末っ子の方が会話スキル高いので(笑)、子どもに会話の仕方を教えてもらわなくちゃとわりと本気で思ってます。