2023年04月26日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。
このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。
■前回のあらすじ
肺に水が溜まっている赤ちゃんを詳しく調べるため、入院することになった芽衣。さまざまな検査を受けるが、この病院では水を抜く手術はできないため、大学病院で詳しく診てもらうことになったのでした。
■検査時間が長くて…
■覚悟しておいた方がいいかも!?
大学病院では、産婦人科と小児科の先生が心臓の辺りを診ること1時間以上。芽衣は、夫に「覚悟しておいた方がいいかも…」と言うほど不安に駆られていました。
そして、医師たちから告げられたのは、「総肺静脈還流異常肺静脈閉塞(へいそく)」という聞きなれない言葉で…。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。