■前回のあらすじ
突然、母の勧めでとあるスクールに通いだしたしろみ。そこでは目隠しして目の前のものを当てるなど、謎の訓練をすることに。謎の歌のテストをすると言われ、よくわからない「支点の歌」などを暗記する羽目になったのでした。
母は「波動」にハマっていた
母は私を波動の使い手にでもしたかったのか? 謎です…。
そしてそんな私に悲劇が…。
腹痛を「気」で治す!?
私のお腹はもうめちゃくちゃ痛くて、「そんなもんじゃ治んねぇんだ!」と叫びたいくらいだったけど、母が怖くてそんな勇気は微塵も持っていないため、ただただ耐えていました…。