2023年04月20日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは! あん子です。
最近歯医者に通院しているのですが、アラフォーになった今だからこそ虫歯にならないことの大切さが身に染みみています。
今回の話は、娘からの残酷な言葉に私なりのアンサーを伝えると、娘からさらなる追い打ちを受けた話です。
■顔に線って何!?
ハッと気づいたのです。
まさか…
うすうすとは、自分でも気づいていたことなんですけれど、マスク生活で顔の下半分を見せなくていい生活に慣れてしまい見て見ぬふりをしていたところに、現実をたたきつけられた感じでした。
大人同士では、まず言いませんよね。と言うか、言えない! だって傷つくもの…。
■どう答えるのがいい?
悪気がない無邪気な娘の一言。こういう時、どう答えるのが正しいのか困ってしまうのですが、私はこう返しました。
「それはね…
いっぱい笑ってきたからだよ~」
誰しも遅かれ早かれ衰えていき、老化を遅らすことはできても完全に止めることはできないもので…
いろいろな人との出会うことで、さまざまな価値観に触れることができる。そして新たな発見を知る楽しみもできる。歳を重ねるって、決して悪いことばかりではないんですよね。
歯磨きが終わってしばらくたったあと、トコトコっと私ところへ近寄って来た娘が…
「お母さん、YouTub●で見たんだけれど、これを使えば消えるみたいよ。ほら、これ、すごくない? 使ったら?」
スマホを見せながら、ほうれい線が魔法のようにキレイに消える広告を見せながらの追い打ちの一言…!
そ、そんなに気になってたの~?
まだ5歳だものなぁ。ほかのお母さんと比べると、娘なりに思うところもあるだろうし、できるだけ若いお母さんでいてほしいのでしょう。
娘のためにも、40歳ならば40歳なりの、50歳なら50歳なりの美しさを求めて、これからも私なりに努力していこうと思った出来事でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました!