■前回のあらすじ
悠希の居ない間、勝手に友人を呼び、騒いでいた健斗。それに対し、今までの我慢していた気持ちもが爆発し、悠希はとうとうキレてしまう。しかし、しょんぼりと帰っていく健斗の姿に、言い過ぎたと後悔するが、数日後、健斗が笑顔でやってきて「ホストになることにした!」と言い出し…。
私のためにモデルの夢を諦め、友だちもブロックしたと言う健斗。
だけど私は、そんな彼の行動を嬉しいと感じることはできませんでした。
このまま一緒にはいられないと思った私は、彼に別れを告げたのですが…
別れて一ヶ月後、朝5時という非常識な時間帯に鳴り響くインターホン。
これはもしかして…。
※この漫画は実話を元に編集しています