2023年03月07日09時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちはモンズースーです。
今回は長男がお米を炊いたときのお話です。
■義実家に行った長男がごはんを炊いた
長男が小学校の調理実習でごはんの炊き方を教わりました。
家でも教えたことがあったのですが、授業として自分たちだけでごはんが炊けたことがうれしかったらしく、義実家に行ったときにそのことを話し、ご飯を炊かせてもらうことになりました。
学校で教わった通りに、1合のカップにお米を入れ、きっちり1合ずつはかり、丁寧に丁寧に作業していたのですが…。
炊き上がったお米はかなりやわらかく、問題なく食べられるのですが、上手に炊けず長男はガッカリしてしまいました。
心配で横で見ていたのですが、お米の量も水の量も問題なく、私もどうしてやわらかいのか不思議でした。
■お米の計量カップだと思っていたが!?
義実家のお米の中に入っていたカップは、見た目がよくある1合カップに似ていて、大きさも同じくらいなので、計量カップだと思っていたのですが…。
実はお米の計量カップではなく、プリンのカップでした。
これを使ったので、お米の量が少なかったようです。
義母はいつもこのプリンのカップでお米をはかり、炊飯器のメモリではなく手で水をはかって、ご飯を炊いていたそうです。
指の関節は、メモリのないお鍋や、何合入れたか忘れてしまったときなどには、便利なんですよね。
長男は教科書に載ってない、「裏技」を知ったと喜んでいました。
ちょっと失敗したやわらかいごはんは、みんなで美味しくいただきました。