■前回のあらすじ
久しぶりに会った高校からの友人・七海の子が同じ幼稚園に入園したことで、ママ友からの悪口も気にせず今まで通り過ごせていたつぐみ。しかし、七海から「つぐみは相手が不幸になれば納得するの?」と言われて…。
どうしてツライことをツライと言っちゃいけないの? どうしてみんなより不幸な私を慰めてくれないの?
古くからの友人だった七海の発言に、私は憤っていました。七海だけは、わかってくれると思っていたのに…!
しかし、家で今日の出来事を思い返しているうちに、あることを思い出したのです。
※この漫画は実話を元に編集しています