2023年02月16日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは! あん子です。
今回はバレンタインチョコを娘と一緒に手作りしたお話です。
■娘のリクエストで今年は手作りに挑戦!
本命チョコに義理チョコに友チョコ…。バレンタインってチョコをもらうのも贈るのも楽しいですよね。
娘が通う幼稚園は、園内でチョコレートを渡すのは禁止です。
今年は、幼稚園が終わった後いつも公園で待ち合わせして遊ぶお友達に「チョコを渡したい」という娘。
でも渡す人数が6人以上。わ~… 考えただけでちょっと大変だ。
そこで「簡単!」「かわいい!」「大量生産」をテーマに、バレンタインチョコを娘と一緒に手作りすることに!
今回、作るチョコレートはロリポップと、チョコマシュマロ!
こんなときに頼りなるのが100均! 物価高騰の中、企業努力が本当に素晴らしい!
娘と「どれにする?」と相談しながら、選んだ材料と道具がこちら!
家に帰ると早速、チョコレートを湯煎で溶かして型に流し冷やし固めます。
マシュマロには、チョコレートを絡ませてこれも冷やし固めるだけ。
ここまでの工程を娘ひとりでは作れないので、チョコレートを混ぜたり、型にチョコレートをスプーンで入れたりというような作業をお願いしました。
■かわいいチョコレートが完成!
ということで、簡単かわいいチョコレートのできあがり!
すると、早速つまみ食いしようとする娘。
「いっぱい食べちゃうとなくなるよ」と注意はしましたが、見つからないようにそーっと狙っている姿がなんともかわいらしくて…。美味しかったんでしょうね。
お父さんが帰ってくると、娘はすぐさまお手紙と一緒にラッピングしたバレンタインチョコを自慢げに渡していました。
娘は、女の子だけではなく仲良しの男の子にも渡しますが、まだ「好きな男の子に思いを伝える」という感じではなく「友チョコ」イベントとして楽しんでいるようです。
いつか娘も好きな人のために手作りする日がくるのかな~と思いをはせながら、来年もまた同じように手作りのチョコレートを娘と作る約束をしました。