2023年02月21日13時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは。9歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。
■おなかに赤いぷつぷつが!
わが家の次女が4歳のときの話なのです。
ある日、結膜炎になった次女を眼科に連れて行った後、40度の高熱をだしたことがありました。
しかし、病院で検査してもアデノウイルスも溶連菌も陰性で、風邪と診断されました。
解熱剤を処方してもらったものの、40度の熱は3日続き、嘔吐もし、食欲もなくゼリーのみを食べる毎日でした。
3日後、熱は引いたのですが、
頬とおなかにたくさんの赤いぷつぷつが!
一瞬怯みましたが、ハッと思い出しました。
もう娘は4歳でしたが、どう見ても症状が、赤ちゃんのときになるという「突発性発疹」そのものだったのです。
小児科でも改めて診てもらい、お医者さんには「この湿疹の出方は突発だね」と無事お墨つきをもらいました。
■4歳児らしい解熱後の不機嫌
発疹は3日ほどで、顔からおなか、おなかから下半身へと移動し、消えていきましたが、一週間くらいグッタリとしていました。
いつもはお昼寝をしないのに、午前中と午後にお昼寝しないと体がもたなかったみたいです。
40度の熱が3日でていたから体力を消耗してしまっていたんですかね。
そして、噂に聞いていた解熱後の不機嫌も4歳児らしい細やかさがありました。
言葉が通じるだけに、指示が細かい!!
というわけで、4歳になっても突発性発疹になる可能性がある、というお話でした。
※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。