2023年01月17日13時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは。9歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。
今でこそ、自分で髪や体を洗い、拭くことができて、お風呂に入るのもラクになった三姉妹ですが、彼女たちが生まれた頃はそれはもうお風呂に入ることが大変でした。
長女と次女は双子だったので、当然ですが赤ちゃんが二人。
その頃の夫は、会社から帰宅する時間がまちまちだったので、夫に入浴の手伝いをお願いすることが難しく、私ひとりで二人をお風呂に入れていました。
■末っ子が生まれると、さらに大変に
ひとりで一緒にお風呂に入ることは、ほぼ不可能に思えたので、生後5ヵ月ぐらいまで洗面所にベビーバスを置いて沐浴をしていました。
ベビーバスにぎゅうぎゅうな状態で入っていました。
しばらくすると、“わざわざ夜にお風呂に入る必要ないよな”と気づき始め、暖かい昼頃に入れたりと臨機応変にこなすように。
双子たちが腰が座ってきて、つかまり立ちができるようになると、親も一緒にお風呂に入れるようになりました。
双子のお風呂もなかなか大変でしたが、それよりも大変だったのが末っ子が生まれてからのお風呂です。
三姉妹の末っ子が生まれたときは、姉の双子は3歳。
まだ子どもたちだけではお風呂に入れず、背が低くて自分で湯船から出入りできません。
そして末っ子は、眠りが浅く、抱っこ魔で手が離せないタイプの赤ちゃん。
このとき住んでいたのは北海道の家だったので、夏ならともかく冬は湯船に入らないと冷えてしまいます。
シャワーだけだと風邪をひいてしまいそうだし、かといって一緒に入るのも、別々に入るのも難しいという状況でした。
■夫に相談したところ!?
夫に相談すると、夫もいろいろ考えてくれました。
これには本当に助かりましたね。
でも夫には相当の負担だったと思います。
三女が生後5ヶ月になり、つかまり立ちができるようになるまで、それを続けてくれました。
そんなこんなで、子どもたちの成長とともにだんだんと、お風呂の入れ方も変わっていきました。
ずっとひいこらしながら入れていたお風呂ですが、今やっと、子どもたちと一緒でものんびりできる場所になったのです。