2022年12月17日09時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
早いもので、もう年末。
そろそろ帰省の予定を立て始めているご家庭も多いのではないでしょうか。
わが家では元旦に夫の実家、1月上旬に私の実家へ帰省するのが恒例になっています。
私の実家は、遠くはありませんが日帰りだと若干バタついてしまう距離なので、大体一泊しています。
■帰省を目前に控えたある日、アクシデントが…!
4〜5年前のお正月…
夫実家への帰省を終え、私の実家を目前に控えたある日のこと。
子ども達はひさしぶりにおばあちゃんの家に行くのを楽しみに、お泊まりの準備をしていました。
何の問題もなく、いつも通りのお正月を過ごすつもりでいました。
しかしそんな時、突然のトラブルが…。
直前になって風邪を引いてしまった私。
この時点で私の中には実家帰省を中止する選択肢しかなく、楽しみにしていた子ども達に申し訳ない気持ちでした。
すると夫が…
■夫からまさかの提案が…!
対応力~!!
この頃はまだ新型コロナも無く、普通の風邪だったので、私以外が帰省する分には問題ありませんでした。
子ども達は予定どおりおばちゃんの家に遊びに行くことが出来、私は一人でゆっくり療養に集中できるという一石二鳥。
しかし妻の実家に単独お泊まりってハードル高くないですか?
私の実家は毎年結構大所帯で集まるので、尚更…
私だったらもし夫が風邪を引いた時、当時まだ小さかった子ども達を連れ3人で夫の実家へ泊まるという選択肢は取れなかったと思います。
お陰様で私はゆっくり休めて、早々に回復しました。
子ども達も、とっても楽しかったようです。
突然のトラブルにもスムーズに対応してくれて、夫への感謝が深まったお正月でした!