■前回のあらすじ
エスカレートするコメントに不安がさらに大きくなった紗雪は、開示請求を決意。そんなとき、彩音とやり取りをする中で「彩音は絶対に悪評を書いてない」と確信する。さらに奈央からは心配するメッセージが届き…。
私の様子を心配した奈央さんから連絡があり、ふたりでお茶することになりました。
私は夫と相談して、口コミの開示請求をし、相手が開示を了承しなければ訴訟を起こそうと気持ちを固めていました。それを話すと、奈央さんの表情がどんどんどんどん焦っていき…。
ショックでした。なぜ、奈央さんが?
誰よりも仲の良いママ友だと信じて疑わなかったのに…。
※この漫画は実話を元に編集しています