2022年12月27日10時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
息子のぽこちゃんが通う小学校、普段は毎日給食が出るのですが、行事のときなどに、お弁当持参で学校へ行くことがあります。
ちょっと前にお弁当の日があり、つい幼稚園の頃と同じような感覚でお弁当を作って持たせてしまったのですが…。
■成長のときを迎えた息子にはお弁当の量が少なかった
帰ってくるなり「お弁当が足りなかった! お腹すいた! なんか食べていい?」とのこと。
どうやらお弁当の量が少なかったようです。
しかし、考えてみれば幼稚園を卒園してからすでに10ヵ月近くが経過しており、ぽこちゃんもその分、成長しているわけで。
「幼稚園よりも小学校はお昼ご飯の時間が短いから、時間内に食べきれるように」と思って準備していたものの、あの頃と同じくらいの量のお弁当を持たせてしまったのは、すごく申し訳なかったです。
それに最近のぽこちゃんは、成長のときを迎えているのか、たくさんご飯を食べるようになっていました。
大きめの服はほぼピッタリになり、成長痛なのか夜に足首や膝を痛がることも。
■新しいお弁当箱を調達して…!?
そんな成長の時期を迎えていたぽこちゃんになんてことを! と思った私は、大急ぎでお店へ走り、次回のお弁当の日に向けて、今のものより、少し大きいお弁当箱を購入しました。
そのとき、売り場で幼稚園の子向けの小さいお弁当箱と、新しく買った少し大きめのお弁当箱を見比べてみたところ、「ここまで大きくなったか…」と感慨深い気持ちになり、うっかり泣きそうになりました。
お弁当の日が2回ある月だったので、2回目は新しいお弁当箱でリベンジ!
その結果、「お弁当おいしかった! おなかいっぱいになった!」と、ぽこちゃん。
1年の終わりにぽこちゃんの成長を感じた出来事でした。