2022年12月12日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。
■前回のあらすじ
妹と同日、同産院で出産した私。退院後しばらくは実家で妹とその子どもたちと一緒に過ごすことになっていたのだが、ある日、息子が嘔吐。しかも色が茶色で、これはおかしいと思い、救急センターに電話するのでした。
■明日朝、外来に来るように言われ…
■病院で原因が少しずつわかってくる
3回目の嘔吐は寝ながら吐いたのに、なつくん自身は何の反応もなくて、もうとにかく怖くて怖くて号泣しながら救急に駆け込んだ記憶が…。
検査の間はずっと母がなつくんを抱っこしてくれていて、よっぽど私が危なっかしくて任せられなく見えたのかな、とあとあと反省しました。
病気の説明などは当時私が聞いたものなので、実際とは違うこともあるかもしれません。「そういう見解もあるのね~」程度に見ていただければ…!
私的にはこの救急のH先生に診てもらえたのが不幸中の幸いだったなと思います。ポーカーフェイスだけど、すごく丁寧で常に落ち着いて話をしてくれる良い先生でした。
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。