旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

それぞれの道を歩む2人 しかし元いじめっ子を待ち受けていた厳しい現実【伝説のいじめっ子が泣いて謝った話 Vol.33】

2022年12月24日17時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■前回のあらすじ
泣いて謝るワル美は、ようやく自分のこれまでの行いを理解したようでした。一方、これまではワル美の言葉に一喜一憂していたモモ。しかし、今は自分にとって価値あるもの(友達)を手に入れることができたのでした。

■それぞれの道を歩む2人

■忘れていても、ふと思い出す瞬間

その後、ワル美一家は引っ越してしまったので、ワル美に何があったのか、どうしてこうなったのか、現在どこで何をしているのか全くわかりません。

しかし、いじめは記憶として心に刻まれる傷を残します。

「自分はダメなやつなんだ」
「自分はブスなんだ」
「自分は価値のない人間なんだ」

こんな思い込みをその人の深い部分に残すことになる。
だから、いじめは怖いことなんです。

そして、関わった人にも傷を残す。

「守れなかった」
「あの時こうしていれば」
「もっと他に方法があったのでは?」

ふとした瞬間に出てくる、消えることのない傷を残すことになるんだと思います。

次回はいよいよ最終回です。

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ウーマンカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る