2022年11月18日06時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!
8歳と4歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。
今回は、マザーズバッグのお話。
ひとくくりにマザーズバッグと言っても、実際にマザーズバッグという名称で売られているものもあれば、そうでないバッグをマザーズバッグとして使うこともあり、デザインも大きさもさまざまですよね。
どこまでをマザーズバッグと呼ぶかは微妙なところですが、今回は「子どもの荷物を入れるバッグ」または「子どもと出かける時に使うバッグ」は全てマザーズバッグと定義して話を進めていきたいと思います。
長女出産後、一番最初に使っていたのは、実際にマザーズバッグという名称で売られている「これぞ王道!!」という感じのマザーズバッグでした。
王道なだけあって使い勝手は良かったです。
大容量なので乳児期の大荷物が難なく入るし、口がガバッと開くので目的のものを見つけやすい。
トートバッグ型で持ち手がやや長く、デザインもシンプルだったので、旦那も違和感なく持てるのもよかったです。
ただ、うちの場合はこのバックを使えていたのはわりと短期間でした。
長女が歩き始めると両手が空いていることがマストになり、さらにその頃には持ち歩く荷物も減ってきていたため、肩掛けタイプでバッグ自体のサイズも大きいこのバッグは少し不便に感じるように。
段々と普段使いはしなくなり、長女が1歳半を過ぎたくらいからは旅行や帰省などよっぽど荷物が多いときにしか使わなくなりました。
その後は長女の成長と共にさらに荷物も減っていき、小さめのショルダーバッグなどで事足りていたのですが、次女が産まれ再び乳児の荷物を持ち歩く生活に突入。
実は私、なぜかそれまでの人生でリュックを使ったことがなかったのですが、子どもが2人になって始めてリュックデビューしました。
あえて言うまでもないですが、使ってみるとめちゃくちゃ便利ですね!! リュック!!
同じ量の荷物を入れても、トートバッグとリュックでは重さの感じ方がまるで違ってびっくりしました。通りで世の中のリュック率高いわけだ。
2人目育児にしてようやくリュックの便利さを知り、その後最近までリュックしか使っていませんでした。
しかし最近。
赤ちゃんだった次女も、気付けばもう5歳。子どものために持ち歩く荷物はほぼありません。
子どもを外で抱っこすることもほぼないし、手は繋ぐけど両手が空いていないと不便というほどではありません。
あんなに大荷物だったのに、数年でここまで何も必要なくなるのかと驚いています。
そんなわけで…
現在、バッグ難民です。
最近は同じ年頃の子どもを連れているママさんを見るたび、どんなバッグを持っているのかリサーチしています。意識してみると、やっぱり子どもが大きくなるにつれてバッグも小さくなる傾向があるような…。
まだこれといったバッグは見つけられていないのですが、子どもの成長と共に使いやすいマザーズバッグも変化していくものなんだなぁと感じている今日この頃です。