2022年11月17日10時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
運動会シーズンも終わりかけた頃だが、運動会の“あるある”を言いたい。
わが家の息子は身長低め男子。
それゆえやや限定されてしまう“あるある”なのだが、ちょいと言わせてほしい。
ちなみに私もこのあるある経験者である。(私は万年「前へならえ」において先頭で腰に手を当てていた)
まずこれは絶対なのだが、問答無用で…。
これ、背が小さい子を持つ母の心境は皆
「同じ6歳なのにまじで申し訳ない…!!」
だよね…。
だって我々ですら背中に乗っけたら重たい我が子を、同級生の子どもが背中に乗せてるのよ!
それも立った状態で…!!
ごめんんんん!! 重いよねえぇぇぇ!!!
と支えてくれている子の下に滑り込みたくなる。
実はここだけの話、私わが子の組体操は感動よりも「誰もケガするなよ」という心配が勝ってしまい、「どうかご無事で」精神しかなかった。
支えてくれた子…本当にありがとう…!!
次に、これはちょっとした嬉しい点。
整列時に見つけやすい。
顔ブチ抜きで写真が撮れる。
子も母を見つけやすいのか、ガンガン手を振ってくれた。
しかし、世の中そううまいことばかりではなく…。
競技中はどこにいるか分からなくなりがち。
ちなみに、最も最速で我が子の居場所を「無理」と諦めたのは玉入れである。
みんな一ヶ所に群がるので、ひときわどこにいるか分からん(笑)
親が追えんものをカメラマンさんが追えるわけがない。
競技中の写真は潔く諦めよ、である。
で! も!!
整列時の写真はその分いっぱいあるぞ!!
「わが子の運動会撮影のメインはここです! 今こそ! さぁカメラを!!」と胸を張って言える。
体操服もまだきれいだしね。
女子高生でいうメイクがきれいなうちにプリクラとっとこ!である。
以上、わが子に見た「背の低い子 運動会あるある」でした。
これ逆に、背が高いお子さんをお持ちの親御さんにはまた違う“あるある”があるのでしょうか?
ちょっと気になっております。
ちなみに今年の息子の運動会は小学1年生ということで、記念すべき第一回の運動会だったのだが…風邪で欠席した。
なので、幼稚園時代の経験からで失礼!
来年は応援できるといいな。