■前回のあらすじ
実は翔太との暮らしに息苦しさを感じていた聡子と子どもたち。それでも翔太の単身赴任が決まった時は不安だったが、いざ離れて暮らしてみると、あまりの気楽さに天国だと感じてしまったのだった…。
夫の単身赴任生活が始まると、最初は子どもたちも寂しさから自主的に手紙などを書いていました。もちろん私も、自分から今日の出来事について報告を入れていたのですが…。
夫抜きで、子どもたちと暮らす生活が心地良い日々…。定期的に帰ってきては、私と子どもにダメ出しばかりの夫の帰宅は、もはや憂鬱でしかありませんでした。そんな時…。
※この漫画は実話を元に編集しています