2022年10月24日08時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
潤子の夫である直樹が言うには、もともと潤子は誰かに執着しやすい人なのだという。潤子の執着に辟易とした直樹は、仕事を言い訳に妻と向き合わなくなる。そんなときに、恵理から優しく声をかけられ、潤子の執着は恵理へと移動していったのだった。
もし私が潤子さんと向き合っていたら、何かが変わっていたのか…潤子さんの旦那さんの話を聞いて、どうしようもない後悔が心に広がりました。
でも家族も、大事な娘もいて、どうしてそこまで誰かに執着してしまうのか。
そんなことを聞いていいのだろうかと…迷っていたところ、夫の智が聞いてしまったことで…私たちは潤子さんの生い立ちを聞くことになったのです。
※この漫画は実話を元に編集しています