2022年10月22日10時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
みなさま、こんにちは。かわベーコンです。
金木犀のいい香りに秋を感じるようになってきました。
秋は大好きなのですが、私はどうやらイネ科の植物がダメらしく、絶賛、肌荒れ期間に突入中です…。
早く治ってくれぇ。
今年の初秋は台風がきて、学校が休みになり、必然的におうち時間が増え、子どもたちがオンラインゲームで遊ぶ機会が増えました。
今回は、そこに昔とは違う、新しいトラブルの種が転がっていた話です。
■マネされるのが嫌なお年頃なのも分かるけど…
ケンカの内容がまさに小学生! って感じで、ちょっと懐かしくなってしまった…。
このぐらいの年頃は、マネされることが嫌だったりしますよね。
娘から話を聞くと、その着せ替えゲームは、学校のお友だちも一緒にやっているようで、娘は自分で動画で情報収集して、自分のアバターやプロフィールをカスタマイズしています。
しかし、お友だちも娘と同じカスタマイズをしていて、それを見たお友だちとトラブルに…。
仲の良いお友だちなので、気が合うのなら、好みのものも似ると思うけどなぁ。
もちろん娘はマネしているつもりはなく、別のお友だちからもらった洋服をアバターに着せているようでした。
■子どものネットトラブルには気をつけたい
着せ替えゲームなので、人気の洋服や髪型のランキングとかあるわけだし、ほかの人も使っているわけですから、絶対に被らないなんてアリエナイナイ…。
それを使ってたらみんなマネしているってことになっちゃうけど? と言っても、娘のお友だちは“嫌だから空気読んで”、ってことらしく…。
そして、ブロックもされてるのに、なぜかまだ言ってくるらしいです。
私「????」
シンプルにその子がそういうゲームに向いていないと思ったので、「その子はネットやめたら?」って言ったら娘が爆笑していました。
後日、その子とどうなったか聞いてみたら「仲直りできた!」とのこと。
う~ん! これもこの年頃あるある(苦笑)。
妙なことでケンカして、仲直りする…謎ですが、そうやって成長していくんだなぁ。
なかなか難しいですが、「嫌なら見るな」の精神、さらに古きネット界の教えである「半年ROMれ」は大事ですね。
気軽にネットができる今だからこそ、子どものネットトラブルには気をつけたいと思う母なのでした。