2022年11月07日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
娘のストレスを減らすため、旦那の特性に合った対応策を私は考案。そのおかげか、だんだん父娘の関係が落ち着いていくのでした。そんな折、旦那が娘と一緒にSNSをやりたい、インフルエンサーになると言い出して…。
■会話が弾むように!
前から旦那は娘のしぇーちゃんの工作は褒めてくれていましたが、それが何なのかどうやって作ったのかなど深く突っ込んで聞くことはあまりなかったです。
なので、いろいろ聞かれた娘はとても嬉しそうでした。
■一緒に夢中になることで親密に!
旦那と娘の活動期は大体2ヶ月弱だった気がします。
でも私抜きでふたりで何かをして、何かを成し遂げてる姿は微笑ましかったです。
■旦那が向き合って出た成果
親子仲をネットで調べると「父親の文句を子どもの前で言わない」「父親のおかげで暮らしていけると、感謝を子どもにも説明する」と、よく出てきます。
私の母は父の悪口を言わない人だけど、私は父の言動のせいで父が嫌いです。
私も極力旦那の不満などは言わないようにしていましたが…、娘は私たちが仲が良くても逆に嫉妬して旦那に怒るので難しかったです。
旦那への感謝の話をしましたが「そればっかり言われても…大人はすぐそう言う」と年長の頃にはウンザリされました…。今思うとこれは良くなかったです。
結果として、旦那が娘と向き合って「子どもだから言ってもわからない」ではなく、自分のことも話してコミュニケーションを取るようになってから関係は落ち着きました。(娘もコミュニケーションが苦手なASDなこともあるかもしれませんが)
今回の親子の話はこれで終わりです。最後までありがとうございました。