2022年10月17日11時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは、エェコです。
皆さんは子ども関係の役員の経験ありますか?
幼稚園・保育園、学校、自治会…何度か就任しないといけないタイミングがあるかと思います。
私も数年前、地域役員を経験したのですが…
■子どもを抱えての役員は大変!
「これ…必要なの?」っていうことが多かったような気がします…。
会議とか回覧板とか…、短縮したりできるんじゃないのかな? って思っていました。
■今は仕事が楽になった!?
それが今年…
感染症とはいえ…あっさり変わりすぎじゃない!?
そんなに簡単に変わるなら私のときだって…と思ったら「変わらなかった」理由がわかりました。
「前年もやっていたから」「今までやっていた人との不公平感が出る」「変更して調整するのが面倒くさい」
…などの理由で感染症前はできなかったようです。
しかし感染症という緊急事態が発生して「変更せざるを得ない」となったようであっさり短縮・変更・改善されたようです。
しかも変更したからといって特に困ることもなく、逆に楽になったっていう…。
感染症が皮肉にも変更にも役立ってしまったという感じです。
伝統や慣習は大事ですが、役員をやっている人も仕事や家事・育児・介護など大変な方はたくさんいると思います。
こうなれば逆にこの状態を逆手にとり、改善して楽になる部分はどんどん変更して、誰でも参加しやすい役員になればいいなと思いました。