■前回のあらすじ
ついに無理がたたって職場で倒れてしまった英二。ゆっくり休ませてやってほしいと英二の同僚から言われた妻はショックを受けて泣いてしまう。自分も余力がないという妻に、英二も「ふたりともダメになってしまう」と告げ…。
昇進するときに俺の家事育児負担分はそのまま変えず、妻には負担が行かないようにすると宣言した俺。しかし昇進すると、仕事量は増え、これまで通りの時間に帰ろうとすると、かなりの負担が圧し掛かりました。
自分たちだけで何とかするのは無理だ…これが俺が倒れてからずっと考えていたことでした。
※この漫画は実話を元に編集しています