■前回のあらすじ
一人暮らしなのに人の気配がする…。同僚たちに話してみたものの意見はさまざま。そして、その夜目を覚ますと、頭上から自分をのぞき込む影が…!?
こんなことある?
移動した!?
こんな時どうしたら…
夜中に見たのは、宙に浮いた首だけの人…。やっぱり人の気配は心霊現象だったのでしょうか。
私の目には、首が床へと消えていったように映ったのですが…、思考停止状態だった私は、塩がないのでとりあえず近くにあったスプレーを吹きかけたのでした…。
そしてこんな事態が起こったことで、家でも体は休まらないのに、職場はブラックさを増していきます…。