2022年09月03日17時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
ある日の深夜、カーテンの向こうから美山の泣き声が聞こえました。どうやら美山は突然出血してしまったようで…。
■美山さんが診察室から戻ってきて…
私に何かできることはないかと考えましたが、時間は遅かったし逆に迷惑になると思い、声をかけるのはやめました。
こういう時、自分の選択肢が相手にとって最善なのか、いつも悩んでしまいます…。
■深夜のことを話してくれた美山さん
■転院や退院でバラバラに
美山さんも赤ちゃんも無事で本当に良かったです! 美山さんは大きい病院に転院となりました。
美山さんの転院と私の退院がほぼ同時期に決まって、花野さんは寂しがってくれていました。
そして、甘すぎる考えの私…。切迫早産で入院していたのに、なぜ予定日まで産まれないと考えていたのか…。
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。