2022年09月12日10時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
ついに迎えた療育センターの診断日。診察室で私たちを迎えてくれたのは優しそうな女性の先生でした。
■うちの子が「他の子と違う気がする…」と思ったこと
療育センターでは、どんちゃんを妊娠してから今日までの「なんかちょっと気になる…」「ほかの子と違う気がする…」といったことを先生にすべてお話しました。
検査をしてもらったところ、まさかの「実年齢(3歳)の半分程度の発達」という結果に。
以前、受けた「おちびズ検診」のときよりも、少しだけ伸びてはいましたが、それでも大きくは変わりませんでした。
■娘の診断結果は…!?
これまでのどんちゃんの話や、今回の検査結果をもとに、先生から診断名が言い渡されました。
「全般性発達遅滞」「自閉症スペクトラム」「ADHD」
苦節3年と4ヶ月…ついにどんちゃんの状態が明らかになったのです。
※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。