2022年09月04日10時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
発達の検診の結果、実年齢より半年から1年ほど遅れていることを指摘された娘。心理士からは市の集団療育を勧められて…!?
■その場で集団療育の申込書を書いたワケは
「どんちゃんのためになるのならば!」と、私はその場で利用希望の申込書を書きました。
というのも…以前、ママ友との雑談の中で「療育に行けるなら早いほうが良いらしいよ」と聞いていたからです。
■初めて療育園って何?
じつを言うと、私は療育園の存在を知りませんでいた。
療育園とは、知的などの障害がある子向けの幼稚園・保育園のような場所です。
そして今回は、療育園の建物の一室を借りて行われている市の親子通園事業「おちびさん教室」を見学することに。「一体どんなところなのだろう?」と期待する反面、どんちゃんがなじむことができるのだろうか? といった不安でいっぱいでした。
※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。