2022年09月03日10時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
ようやく発達の検診が受けられることになったどんちゃん。しかし「指さし」も「積み木」もどんちゃんにはどれも難しいようで…。もしかしたらかなりできない方なのでは?と心配になる母だったのですが…。
■結果は想像していたよりも厳しいものだった…
このとき受けた検査は、その場ですぐに結果が出るもの。「すぐに結果がわかるって助かる」と思っていましたが、結果は想像していたよりも厳しいものだったのです。
たしかに、上の兄のぽこちゃんや、ほかの子よりも遅い子だなとは思っていましたが、半年~1年遅れという結果は衝撃的でした。
■これからどうしたらいいの?
発達の遅れが正式にわかったものの、これからどうしていけばいい!?
そう不安になりましたが、すぐに心理士さんからは「市で行われている集団療育がある」と教えてくれました。
※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。