2022年09月01日10時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
発語・指差しともに健診にひっかかってしまった娘は、個別ブースに通されて…。
1歳半健診を受けたものの、ほぼすべての項目にひっかかってしまった娘。
スムーズに問題なく健診を終えて帰る子がほとんどの中、個別相談のブースへ通されました。
■個別相談の保健師さんが声をかけたのは…
これまで通った小児科や市の子育て相談では、ずっと「様子を見ましょう」とだけ言われていました。でも個別相談をしてくださった保健師さんは、初めて私の悩みに向き合ってくれ、そして私に声をかけてくれたのです。
■専門の相談員との予約を入れたのに…!?
保健師さんから発達が心配な子向けの健診「おちびズ検診」というものを教えてくださり、私はふたつ返事で検診の予約をお願い。そして当日を心待ちにしていました。
しかし、ここでまったく予期しなかった、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令してしまったのです。
行きつけの児童館や子どもの遊び場も、当面の間は閉館・閉鎖。
ぽこちゃんの幼稚園の保育参観や親子遠足も延期・中止になり、予約していた検診も延期となってしまいました。
※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。