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コンビニの豪華「チョコケーキ」食べ比べ。セブン、ファミマ、ローソン各社のこだわりは?

2023年02月11日09時28分 / 提供:東京バーゲンマニア

バレンタインを前に、2023年2月9日現在、コンビニ大手各社ではチョコレートフェアを実施しています。

多数の商品が揃う中、今回は、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで販売されている個性豊かな3つのケーキに注目。

それぞれ食べ比べてみました。
ショコラピスタチオが贅沢
今回セレクトしたのは、チョコ×○○の組み合わせ。各社どんな素材を掛け合わせているのかも合わせてチェックしてみてください。

・セブン-イレブン「徳永シェフ監修 ショコラバナーヌ」(345円)

人気洋菓子店「エキリーブル」の德永純司シェフが監修したカップケーキです。カップに入っているのでスプーンでそのまま食べられます。

こちらは、チョコ×バナナの掛け合わせ。バナナ風味のチョコソース、クリーム、ショコラムース、ショコラシフォンで仕立てた満足感のある仕上がりです。

透明のカップから、美しい層が見えます。

フタを外すとチョコより先に、バナナの良い香りがしました。

ショコラムースはとっても濃厚でなめらか。ショコラシフォンはふわふわの食感で、クリームやムースと見事に調和しています。

バナナクリームは軽くて食べやすく、口の中で溶けていきます。程よくビターな風味もあり、大人でも楽しめるチョコバナナスイーツといった印象です。熱量は282kcalです。

・ファミリーマート「ショコラピスタチオ」(320円)

ピスタチオとの掛け合わせが贅沢なスイーツ。

ピスタチオペースト入りのホワイトチョコムースとチョコムース、ココアスポンジを重ね、最後に"エクアドル・スペシャル"をブレンドしたチョコをかけた豪華なショコラケーキです。

ケーキは四角く、ゴールドの包み紙と容器に乗っていて高級感があります。ケーキの上にとろっとかかったチョコレートもおしゃれです。

食べてみると、まず上にかかっているチョコが柔らかくてなめらかでびっくり。とろっとしています。その後に、ピスタチオの香りが口に広がります。

カカオの酸味もあって甘すぎず、豊かな風味とチョコのおいしさが存分に楽しめる高級感のある味わいでした。エネルギーは325kcalです。
生チーズケーキ×生チョコの新食感
・ローソン「Uchi Cafe 濃厚生チョコチーズケーキ」(268円)

生チーズケーキの中に生チョコがごろっと入ったケーキです。

チョコにはカカオ分55%のクーベルチュールチョコレートを使用。チョコとチーズ、それぞれベストバランスに仕上げているそう。

食べてみると生チーズケーキと生チョコの、とろけるような新食感がやみつきになります。ねっとりしていて濃厚、ひと口で満足感があります。

チーズの風味はそれほど強くなく、チョコがメイン。それでもくどすぎないのは、程よくチーズのさっぱりした味わいと酸味が加わっているからかもしれません。

熱量は246kcalです。

以上3つ、どれも個性的な味わいでしたが、個人的にいちばん気に入ったのはファミマでした。なめらかなチョコとピスタチオの組み合わせは間違いないですよね。

気になるものがあれば、チェックしてみてください。

(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)

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