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セブンとイトーヨーカドー合同フェア第3弾!「赤坂四川飯店」監修の麻婆豆腐を食べ比べ

2023年02月10日06時00分 / 提供:東京バーゲンマニア

セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)とイトーヨーカ堂(IY)は、合同フェアとして「中華フェア」を実施します。

セブン-イレブンでは2023年2月15日~27日まで。イトーヨーカドーでは、2月15日~21日まで。本格的な中華料理が手軽に楽しめる商品が多数並びます。
ホイコーローや担々麺も
今回の「中華フェア」は、SEJとIYの合同フェア第3弾。これまで、SIPの販売促進の分野における連携として、22年10月に第1弾「#めちゃハピハロウィン」フェア、23年1月には第2弾「#めちゃハピいちご」フェアを開催してきました。

今回並ぶのは、老舗中国料理店「赤坂四川飯店」監修の商品がメイン。

セブンからは8商品(赤坂四川飯店監修は4品、赤坂璃宮監修商品1品、南国酒家監修商品3品)、ヨーカドーからは11品(いずれも赤坂四川飯店監修)が登場します。

セブンからは、赤坂四川飯店監修商品として、「ホイコーロー」(486円)や「麻婆麺」(648円)、「担々麺」(648円)などがラインアップ。

ヨーカドーでは、「油淋鶏弁当」(645円)や「海老あんかけ炒飯」(645円)、「担々麺」(594円)、「帆立干し貝柱入り焼売」(518円)などが販売されます。
同じ監修の「麻婆豆腐」食べ比べてみたら
「麻婆豆腐」や「担々麵」など共通の料理を扱ってはいるものの、製造はそれぞれ別で行っているため、別商品での展開になっているそう。

「味のすり合わせは行っており、とくに調味料は両者合わせて、同じような味が再現できるようにしています」(SEJ取締役執行役員商品本部長兼物流管理本部長兼QC室管掌、青山誠一さん)

麻婆豆腐については、同じメニュー、同じ監修、同じ調理法を両者で共有しながら作り、セブンは「麻婆チャーハン」、ヨーカドーは「麻婆豆腐」単品で提供しています。

味に違いはあるのか気になりますね。今回一足先に両者を食べ比べてみました。

イトーヨーカドー「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」は、赤坂四川飯店の名物「陳マーボドーフ」を目指し、四川郫県豆板醬と指定の辣油・花椒油などを使用した本格的な辛さと香りの麻婆豆腐です。

別添の花椒をかけるとよりしびれる辛さが楽しめます。ピリッと後引く辛さがありますが、これがクセになり、食欲が掻き立てられる味わいです。

2月15日より、首都圏、山梨、長野、静岡で販売。価格は429円です。

セブンの「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」は、麻婆豆腐とチャーハンを一度に楽しめるボリューム満点の1品。麻婆豆腐は、豆腐や挽肉を豆板醤、唐辛子、ラー油と炒め、最後に花椒を加えています。こちらは花椒は別添えされていません。

食べてみると、こちらも本格的な辛さと香りが口いっぱいに広がります。上品な味わいのチャーハンとも相性ばっちりで、どんどん食べ進めてしまうおいしさです。

フェア開始前日の2月14日より、全国で順次発売。価格は648円。

食べ比べてみましたが、豆腐の食感、後味の辛さ、奥深い調味料の香り等々、個人的には違いが全く分からないほど、どちらも同じ味のように感じました。

若干ヨーカドーのほうが水分が多く、セブンのほうがとろみがあったような気はしますが、ほとんど同じ。どちらも本格的で、クオリティ高い味わいに驚きました。

これがスーパーやコンビニで入手できるのは嬉しいですね。

(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)

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