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頭まで覆う「マフラーの巻き方」やってみた。→暖かさケタ違い!今までのは何だったのか。

2022年12月12日07時06分 / 提供:東京バーゲンマニア

冬に欠かせない「マフラー」。おしゃれな巻き方はいろいろありますが、2022年12月現在SNSで人気なのは、"フードっぽい巻き方"。

まるで「頭巾をかぶっている」ように見えるのですが、寒い季節にはぴったりということで、記者も早速チャレンジしてみました。
思った以上に簡単にできた
今回使ったのは、大判&厚手のマフラーです。

まずは首元にぐるっと一周巻きます。

片方の長い部分を持ち上げ、首元の輪の上側から差し込みます。

もう片方も同じ手順で、下から上に持ち上げたら首元の輪の上側から差し込みます。

あとは後ろ側のマフラーを、正面に向けて引っ張り、フード状にすれば完成です。

一見難しそうに見えますが、やってみると簡単にできました。首元も頭もすっぽり覆うことができるので、帽子をかぶらなくてもかなり暖かいです。というより、暑いくらいの暖かさです。

この方法は、2022年12月、ツイッターや動画共有アプリ「TikTok」を中心に注目されており、ツイートによっては5万を超えるいいねが付いているものもあります。

ちなみにこの巻き方、一部では「バラクラバ巻き」とも言われています。

「バラクラバ」は本来冬の登山やアウトドアで顔や首元を守る、目出し帽的な防寒グッズですが、今冬はオシャレなファッションアイテムとして注目されています。

"バカ暖かい"のも当然かもしれません。

大判&厚手のマフラーの方が形がキレイに作れますが、薄手のマフラーでもできましたよ。

これから寒さも増してくるので、マフラーの巻き方のひとつとして覚えておくといいですね。

(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)

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