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5分でアツアツしみしみ~!【業務スーパー】煮込む手間なし「大入おでん」食べてみた。

2022年12月05日19時31分 / 提供:東京バーゲンマニア

鍋に続く冬の定番メニュー「おでん」。今回は、調理時間たったの5分で食べられる便利おでんを紹介します。

煮込む手間なし! あと一品プラスしたい時にも役立つ、超時短おでんを業務スーパーで発見しました。
コンビニおでんより安い
食べたい時にすぐ買えるおでんと言えば、「コンビニ」が定番ですが、業務スーパーの「大入おでん」は、3人のおでん種が入って税込429円と破格!

内容量はだしを入れて1kg超えの、大ボリュームです。

コンビニおでんは安くても、1個100円程度することを考えると、1人あたり200円ちょっとで食べられる業務スーパーのおでんはコスパ優秀です。

製造元は、業務スーパーを運営する神戸物産のグループ会社である「株式会社マスゼン」が行っています。国内の製造会社です。

業務スーパーの人気商品「こんにゃくシリーズ」の他、「鍋つゆシリーズ」も製造していいます。
7種の「定番の具」が盛りだくさん!
業務スーパーの「大入おでん」はパウチタイプで、すでに出来上がったおでんが入っています。

開封してみると...想像以上に具だくさん!

大根、たまご、玉こんにゃく、むすび白たき、がんも、しいたけ、タケノコというラインアップで、すべて定番のおでん種です。

具の大きさも申し分なく、おでん種の数は各3個ずつ。計21個とかなり食べごたえがありそうです。

具が多いだけでなく、出汁の量が多いのもうれしいポイント。鍋にあけると、おでん種がひたひたに浸かるくらい出汁がたっぷりです。
温め5分で食卓へ
業務スーパーの「大入おでん」は、鍋で温める、または湯せん調理で食べられます。

温め時間は、わずか5分! 鍋の場合は、パウチを開封して中身を鍋にあけてから火にかけます。湯せんの場合は、沸騰したお湯にパウチごと入れて温めるだけ。

煮込む必要がなく、たったの5分でアツアツのおでんが出来上がるのは、かなり時短になりますよね。

ちなみに、電子レンジでも調理できなくもありませんが、たまごが破裂する恐れがありますので注意しましょう。
味がしみしみ~!濃いめの出汁がたまらない!
できたてアツアツの「大入おでん」をいただきます!

まずは、大根から。味がしっかりしみていて、口の中で出汁がじゅわ~っとあふれます!

続いて、出汁をたっぷり含んだがんも。

そしてたまごは、黄身がほっくほく! 白身には、出汁の風味がしっかり染みています。

どちらもパウチのおでんとは思えないくらい、クオリティが高いです。

味がしみるのに時間がかかりそうな玉こんにゃくとむすび白たきも、ほんのり出汁の風味がしました。

おでん種としてはめずらしいたけのこは歯切れがよく、シャキッとした食感が良いアクセントです。
しいたけの風味は好みがわかれそう
具材にしいたけが入っているからか、出汁はほんのりしいたけの風味がします。筆者は大好物なのでむしろおいしいと感じましたが、しいたけの主張がやや強いので、クセはあるかもしれません。

コスパ・お手軽さともに大満足の「大入おでん」ですが、練り物のおでん種は、がんもだけ。

練り物独特の旨みや食べごたえには、少し物足りなさがあるかもしれません。

ですが、業務スーパーでは、冷蔵のおでん種も品ぞろえも豊富! とくに"おかず市場シリーズ"は、1つ84円と価格もお手頃です。

「大入おでん」は、おでんベースとして購入して、好きな練り物を追加する方法もおすすめ。より一層美味しくなりますよ。

賞味期限も約2か月と長めですし、パウチなので常温保存OK!

おでんが食べたくなった時だけでなく、「あと一品ほしい」という時も重宝します。出汁もたっぷり入っているので、汁物の代わりとしても使えそうです。

(筆者プロフィール)
三木 ちな
趣味は貯金、特技は節約のママライターです。業務スーパーは子どものころから通い続け、気づけば歴20年。時間があれば、人気ショップや飲食店のお得情報や裏ワザを探しています。
クリンネスト1級/節約生活スペシャリスト/整理収納アドバイザー2級

続きは「東京バーゲンマニア」へ

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