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【業務スーパー】秋冬しか食べられない超ヘビー級アップルパイ。1ピース100円でリンゴたっぷり~。

2022年11月03日13時30分 / 提供:東京バーゲンマニア

業務スーパーの秋冬限定スイーツ「クラシックアップルパイ」が2022年10月31日現在、販売中です。

筆者が見かけたのは、今年の3月以来。約7か月ぶりの再会です......!
1.8kgのヘビー級アップルパイ
・内容量:1.8kg(12ピース)
・価格:1274円(税込み)

こちらの「クラシックアップルパイ」は、冒頭でもお話しした通り、業務スーパーで秋冬しか販売しない期間限定スイーツです。春と夏に販売しない理由は謎に包まれており、毎年10月ごろになると姿を現します。

毎年買っている筆者も、毎回驚くのがこの大きさ!!!

ワンホールで1.8kgもある、超ヘビー級のアップルパイなんです。直径をはかってみたら、なんと26cmもありました。コストコのケーキ並に巨大です。

原産国は、アップルパイを伝統菓子として親しまれているオランダ。オランダ直輸入輸入スイーツということもあり、日本ではあまり見ない大きさにも納得です。

「クラシックアップルパイ」は冷凍品なので、電子レンジで加熱するか、自然解凍後にトースターで焼いて食べてください。ただ、電子レンジで温めるとパイがふにゃっとするので、トースター調理でカリッと焼き上げた方が断然おいしいですよ。
大きなりんごがぎっしり!!!
焼きあがりを待っている間も、シナモンとりんごのあま~い香りが......。

ひとくち食べると、りんごのシャキッとした食感とともに、甘酸っぱさとさわやかな風味が広がります。パイよりもりんごの主張が勝っている印象です。

一方で、パイ生地はクッキーのようにサクサク。りんごはやや酸味が強いのですが、甘いパイ生地と一緒に食べるとちょうど良くなります。

アプリコットピューレも入っているようですが、ほのかに感じる程度なので成分表を見ないとわからないかもしれません。

ときおり出てくるレーズンの、すっきりさわやかな味わいが良いアクセントになっています。

りんごはこの通りビッグサイズ! 日本のアップルパイは、何層にも折り重なったサクサクのパイ生地にりんごフィリングを詰めたものが一般的ですが、業務スーパーのクラシックアップルパイはオランダ流。

オランダで親しまれている「ダッチアップルパイ」と同じく、大きくカットしたりんごとクッキーのような生地で、1ピースでもかなり食べごたえ満点です!

一見甘そうですが、酸味があるからか、全体的にほどよい甘みで食べやすいです。

お好みでホイップクリームやバニラアイスをそえたり、チョコレートソースをかけたりすると、良い味変になります。
ボリュームはあるのに低カロリー
クラシックアップルパイ1ピースの重量は、約150g。ケーキにしては、かなりボリューミーで、1ピース食べるとお腹が満たされます。

「食後のスイーツ」として多すぎるので、おやつや軽食、朝食代わりにしても良いかもしれません。

そんな食べごたえ満点のクラシックアップルパイですが、1ピースあたりのカロリーは「333kcal」と思いのほか低め。りんごが多いからでしょうか。

"ダイエット中のおやつ"とまではいきませんが、意外に低いカロリーを見ると、罪悪感がなくなりますね。
残りは小分け冷凍で長持ち
食べ切れない分は、1ピースずつラップで包み、ジップロックへ入れて冷凍保存しておくと長持ちますよ。

いったん解凍すると味が落ちますので、小分けにフリージングしましょう。

「クラシックアップルパイ」は、味のクオリティが高いだけでなく、1ピース106円というお手頃さも魅力です。

クラシックアップルパイが好きな筆者としては、年中通して販売してほしいと熱望しています。

すでにカット済みなので、欲しい分だけ解凍できるのもうれしいポイント!

ただし、かなりサイズが大きいので、購入前に冷蔵庫・冷凍庫のスペースを空けておくことをお忘れなく。

(筆者プロフィール)
三木 ちな
趣味は貯金、特技は節約のママライターです。業務スーパーは子どものころから通い続け、気づけば歴20年。時間があれば、人気ショップや飲食店のお得情報や裏ワザを探しています。
クリンネスト1級/節約生活スペシャリスト/整理収納アドバイザー2級

続きは「東京バーゲンマニア」へ

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