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信用金庫で初となる「信託業務の兼営認可」を取得~ 信託業務で相続・資産承継のサポートを強化 ~

2025年11月20日11時00分 / 提供:valuepress

城北信用金庫(理事長:大前 孝太郎)は、本日、信託業務の兼営認可を取得しました。これは「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づくもので、信用金庫としては全国初の認可取得となります。

高齢化が進む地域社会において相続や財産管理への関心が高まる中、当金庫では相続に関するトラブルを未然に防ぎ、お客さまの円満かつ円滑な資産承継の実現をサポートすることを目的に、2017年から「シニア向けライフサポート『結(ゆい)』」として各種サービスラインを提供してまいりました。
これまでも信託契約代理店として信託商品を取り扱ってまいりましたが、このたびの認可取得により、当金庫独自の商品として「じょうほく遺言代用信託」が新しく「結」のラインアップに加わるほか、かねて専属のパートナー企業や士業を紹介する形で提供していたサービスが、信託併営業務として当金庫のみで提供できるようになりました。

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