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ED治療薬の射精遅延効果に期待、治療薬服用は早漏解決の可能性!? インフォグラフィックで見る!ED進行度と早漏相関調査2025を公開

2025年09月30日11時00分 / 提供:valuepress

ED・AGA治療専門クリニックである浜松町第一クリニック(浜松町院:東京都港区浜松町 院長:竹越 昭彦)は、20〜70歳代の成人男性10,000名を対象にED有病者数調査と並行してED進行度と早漏の相関調査を実施。その結果をまとめた「インフォグラフィックで見る!ED(勃起不全)進行度と早漏相関調査2025」を公開しました。この調査では、EDが進行すると自身が早漏もしくは遅漏と感じる割合が高くなること、また、早漏・射精障害がED治療薬の服用によるED解消と相関関係にあることなどが浮き彫りになりました。EDに悩んでいる方にとって、参考となる調査結果となっています。

【調査背景】
当院が実施した「ED有病者数調査2025」と並行して、ED進行度と早漏相関も調査。正規品ED治療薬服用後の射精に至るまでの時間の変化、ED進行度別の標準(適正)と思う性行為の時間など、意識と実態を知り、EDに悩む男性に情報発信するべく調査することに至りました。
※EDとは・・・ 満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態が持続または再発することを指します。

【調査概要】
集計期間:2025年5月23日(金)~29日(木)
調査方法:インターネット集計
調査対象:全国の20~79歳の男性(5歳階級別)合計10,000名
20~24歳:709名 25~29歳:735名 30~34歳:727名 35~39歳:775名 40~44歳:855名 45~49歳:969名
50~54歳:1,089名 55~59歳:935名 60~64歳:824名 65~69歳:768名 70~74歳:827名 75~79歳:787名
合計10,000名 ※過去6ヶ月間に性行為を試みた人

※本調査結果はこれまで未発表であり、本プレスリリースが初公開となります。

【調査結果サマリー】
◆全世代でEDが進行すると自身が早漏もしくは遅漏と感じる割合も高くなる。
◆ED気味で早漏もしくは遅漏であると感じている人は、EDの解消が射精障害の解消にも繋がる可能性を示唆。
◆標準(適正)と思う性行為の挿入時間は「10分」が最多。次に「15分」「5分」「30分」と続く。
◆ED治療薬の服用により約半数以上の人が「射精までの時間」が遅くなったと回答。
◆60歳~79歳代の約1.9人に1人は射精遅延効果を実感。
◆20歳~30歳代でバイアグラを服用で「射精までの時間が凄く長くなった」と14.6%が回答!
◆早漏に悩む若い世代(20歳~30歳代)はバイアグラ(シルデナフィル)を試す価値が高いと考察。

■監修:浜松町第一クリニック竹越昭彦院長

本調査におけるED進行状況の選択項目について

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfV2lpU29mbExyTS5wbmc.png ]
2025年のED有病者数は?

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfdldxQW9DTlF6bC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfVU9Kak1KSVJHZS5wbmc.png ]
世代別のED有病者数は?

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfQU9xRU1ES1lsZy5wbmc.png ]
全世代でEDが進行すると自身が早漏もしくは遅漏と感じる割合も高くなる。
Q1:あなたが性行為の時間から感じるご自身の状態について最もあてはまるものは?
(回答者数:10,000名)
全国の20~79歳の男性 ※単一回答
※早漏とは…性交時の射精に至るまでの時間が本人の意思に反して短くなることを指す。
※遅漏とは…性交時の射精に至るまでの時間が本人の意思に反して長くなることを指す。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfSW9uc256YnpGbS5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfWUNZWWNUZ3pNei5wbmc.png ]
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【監修コメント】
今回の調査で20歳~79歳、全世代でEDが進行すると自身が早漏もしくは遅漏と感じる割合も高くなることがわかりました。
更に早漏と感じる割合は年を重ねるほど、それが顕著に出ることも判明しました。
これは射精障害はEDが起因しているケースがある可能性が高いとも言えます。
よって、ED気味で早漏もしくは遅漏であると感じている人は、EDの解消が射精障害の解消にも繋がる可能性があるということです。

標準(適正)と思う性行為の挿入時間は「10分」が最多。次に「15分」「5分」「30分」と続く。
Q2:あなたが標準(適正)と思う、性行為の時間の長さは?
(回答者数:10,000名)
全国の20~79歳の男性 ※単一回答
※性器を挿入している時間の長さで回答

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfa0N0cnFkZHB6Ui5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfUGtYSkZueVhtci5wbmc.png ]
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【監修コメント】
「標準と思う性行為の挿入時間」を調査したところ年齢差での差はほとんどなく「10分」が最も多く、次に「15分」「5分」「30分」と続きます。
60歳~79歳代では、EDではない方は「10分」が最も多く、次に「15分」「30分」「5分」となります。中等度以上のEDの方も最も多いのは「10分」ですが、次に「5分」「15分」「3分」と短くなります。これは若い世代ではさほど影響はないものの年齢を重ねるにつれて大きく影響する結果となりました。

ED治療薬の服用により約半数以上の人が「射精までの時間」が遅くなったと回答。
Q3:正規品ED治療薬を服用して射精に至るまでの時間に変化は?
(回答者数:1,748名)
正規品ED治療薬を服用経験がある全国の20~79歳の男性 ※単一回答
※レビトラは発売元のバイエル薬品が国内での販売を中止しています。代替薬として国内正規バルデナフィル錠が推奨されています。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfeXROalhCRUJrZC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfVVhPTVlkV3FTSy5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMzNjI4MDkjNzY5NjRfeW15YWpzZlNuUS5wbmc.png ]
ED治療薬の服用により、年齢層を問わず半数以上の人が「射精までの時間が遅くなった」と回答しました。加齢とともにその効果は弱まる傾向があるものの、60歳~79歳の世代でも約1.9人に1人は射精遅延効果を実感しています。

薬剤別に見ると、全体的には大きな差は認められませんが、20歳~39歳では特徴的な結果が得られました。この世代では「射精までの時間が凄く遅くなった」と回答した割合が、バイアグラ(シルデナフィル)で14.6%と突出しており、他の2剤は2.5%程度にとどまっています。さらに「遅くなった」「少し遅くなった」と回答した割合の合計は67.0%に達しました。加えて「勃起力が増した」「挿入時間が長くなった」と回答する割合もバイアグラ(シルデナフィル)が最も高く、早漏に悩む若い世代ではバイアグラを試す価値が高いと考えられます。

【監修コメント】
EDの進行度と早漏・遅漏の関係を調査したところ、世代を問わずEDが進行すると早漏を自覚する人が増える
傾向が明らかになりました。
今回の調査から、ED治療薬には射精遅延効果があることが示されており、EDの兆候があり早漏にも悩んでいる人にとって、ED治療薬の服用は一石二鳥の解決策となる可能性があります。

浜松町第一クリニックとは
浜松町第一クリニックはED・AGA専門医院として2004年10月に現院長である竹越昭彦院長により浜松町に創設されました。男性特有の悩みは女性のいる前では相談し難いであろうという患者様への配慮から医師・薬剤師・受付スタッフは全て男性だけで診療をすることとし現在に至っております。
また、忙しいサラリーマンのために、いつでも来院できるよう全医院、お昼休みを無くし予約不要とし診療時間内に直接ご来院いただければ処方を受けられるようにさせていただきました。来院後は問診表をご記入いただき医師との問診後に院内にてお薬代金のみで処方しております。
目安として、ご来院からお薬を受け取りお帰りになるまで10分程度です。

専門クリニックとして培った長年の経験や知見をもとに、ED・ AGA治療の正しい知識、最新情報を定期的に世に発信し、ED・ AGAに悩む男性への啓発も行っている。

院長プロフィール:竹越 昭彦 (たけこし あきひこ)
浜松町第一クリニック院長。1966年生まれ。91年に日本医科大学卒業後、日本医科大学付属病院に勤務。その後、東戸塚記念病院の一般外科に10年勤務し、2004年10月に浜松町第一クリニックを開院。ED治療の第一人者として、メディアや専門誌での出演・掲載も多数。著書に『40代からの心と体に効く[生涯SEX]のすすめ』(扶桑社)がある。日本性機能学会員、日本形成外科学会員、日本化学療法学会員、ALL About「ED・勃起不全」ガイド担当。

オンライン診療にて日本全国へ郵送処方も行っております。
https://www.hama1-cl.jp/online_prescription/

【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載には、「発リンク」が可能な場合には、ご協力をお願いしております。「発リンク」が難しい場合には、必ず以下のようなクレジット明記をして頂きますようお願い申し上げます。

「浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長」が実施した調査によると・・・・
リンク先:https://www.hama1-cl.jp/internet_research/premature-ejaculation-ed2025.html

★首都圏に7院展開
浜松町院、上野院、横浜院、大宮院、東京駅前院、渋谷院、立川院
https://www.hama1-cl.jp/

【浜松町第一クリニック 概要】
医療機関名称:浜松町第一クリニック
所在地:〒 105 0013 東京都港区浜松町 1-22-7 鶴栄ビル5階(浜松町院)
TEL:03-5777-3729
E-mail:info@hama1-cl.jp
開業年月日:2004 年 10 月
院長名:竹越昭彦 (たけこし あきひこ)

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