旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

燕物産の新商品「Ten」、高島屋サステナブル企画『TSUNAGU ACTION』For SOCIALに選定。常設展開を公式サイトで発表。

2025年09月11日09時00分 / 提供:valuepress

“この地球を、次の世代へ。未来につながる今日の一歩。”を目指す高島屋の「TSUNAGU ACTION」で選ばれた、燕物産のカトラリー【Ten】。高島屋のECサイトおよび店頭で販売しており、店頭では、一流シェフも認める逸品の魅力と価値を、実際に手に取って体感できます。

燕物産株式会社(本社:新潟県燕市、代表取締役社長:捧 吉右衛門)は2025年9月5日(金)、「和の匙(さじ)」として開発されたカトラリーシリーズ【Ten】が、2025年4月に全国高島屋企画「TSUNAGU ACTION」で選定を受け、ECサイトおよび店頭での販売がスタートしたことを公式サイトに掲載いたしました。

▼ 【新展開】全国髙島屋企画「TSUNAGU ACTION」にて新商品【Ten】の取扱い開始(燕物産株式会社 公式サイト):https://www.tbcljp.com/store-tsunaguaction-1/

▼電子版 日経マガジンスタイル2025年4月号(TSUNAGU ACTION WEEK特集 P8掲載):https://x.gd/4Dbr4

■着物柄と日本画技法を用い越後の美しい雪景色を再現、持ち手の安定感など使いやすさも追求
【Ten】は、100年愛される洋食器を目指して、2025年1月に誕生した新カトラリーシリーズです。コンセプトは、日本の美を日用品として表現すること。創業した宝暦元年まで遡り、着物柄「江戸小紋五役」の“大小霰(だいしょうあられ)”と、日本画技法「隈取り(くまどり)」による“ぼかし”を融合し、地元・越後の美しい雪景色を再現した「和の匙(さじ)」です。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NDc2NSMzNjE5ODAjODQ3NjVfYmFqdm1yQnF4dC5qcGc.jpg ]
デザイン性はもちろん、機能性も追求。日本家屋の梁の力強さから着想を得て、手に持った時にしっかりフィットする安定感を実現しました。仕上げには、磨く・削る・剥ぐという3種類の研磨技術を駆使。1世紀にわたり継承し進化させてきた、熟練の職人の手の動きが模様として現れています。イオンプレーティング加工を施しているので変色・摩耗に強く、自動食洗機対応。高級カトラリーでありながら、気軽に使うことができます。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NDc2NSMzNjE5ODAjODQ3NjVfaXNjTFZ5UWlJWC5qcGc.jpg ]

■常設販売店は高島屋のみ。店頭では実際に手に取って体感できるようサンプルも用意
この春 【Ten】は、“この地球を、次の世代へ。未来につながる今日の一歩。”を目指す高島屋のサステナブル活動「TSUNAGU ACTION」にて選定されました。本活動のテーマは、PLANET(循環型社会や環境に配慮した商品開発)、SOCIAL(地域振興や文化の継承)、PEOPLE(作り手支援やユニバーサルサービスの拡充)の3つ。【Ten】は、「For SOCIAL」に該当し、社会的価値とものづくりの魅力を発信しています。

燕物産は主に、ラグジュアリーホテルや高級レストランなどのプロ市場向けに製品を提供しており、【Ten】を常設販売している店舗は現在、高島屋のみ。(店頭にはサンプルも用意されているので、一流シェフも認める逸品の魅力と価値を、実際に手に取って体感できる貴重な機会)

燕物産株式会社について

創業1751年。新潟県燕市にて金物商「捧吉右衛門商店」からスタート。
114年前に洋食文化の到来とあわせて、国産のカトラリー製造を開始。金属洋食器専門メーカーに転身し代々続けてまいりました。洋食が一般化する前の文明開化の時代から100年、職人が守り続けてきたカトラリー“月桂樹(げっけいじゅ)”が代表商品です。

私たちが製造するカトラリーは、誰もが知り、必ず使う生活必需品。赤ちゃんの一口目から生涯寄り添うカトラリーを創る“匙屋に徹す”を企業理念に、自社ブランドだけでなく、OEMまで幅広く対応しています。主に、ホテル・レストランをはじめプロ市場向けに製造販売。近年は、ギフト、ノベルティー、コラボ企画などさらに業務範囲を拡大しています。これからもお客さまの食に生涯寄り添い続けます。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NDc2NSMzNjE5ODAjODQ3NjVfUEJwREp0RWRnTS5qcGc.jpg ]

本社:〒959-1276 新潟県燕市小池3501番地
代表者:代表取締役社長 10代目 捧 吉右衛門
設立:1944年1月(創業1751年)
電話番号:0256-63-6511
URL:https://www.tbcljp.com/
事業内容:金属洋食器の製造・販売、医療・理化学用品の製造・販売

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る