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世界的デザイナー・彫刻家である北海道出身、五十嵐威暢氏の追悼企画展を本年開業50周年を迎える、札幌PARCOにて10/4より開催

2025年09月08日11時00分 / 提供:valuepress

札幌PARCO(札幌市中央区、店長:高田唯一郎)は、札幌PARCO開業50周年を記念し、デザイナー・彫刻家として活躍し、2025年2月に逝去された五十嵐威暢氏の展覧会「A–Z Homage to Takenobu Igarashi」展〔会期:2025年10月4日(土)~11月10日(月)〕を開催します。開催にあわせ五十嵐氏の最後の遺作「earth wall clock」が世界に向けて発売され、アルミ枠のdesignshop限定版が札幌PARCO展のみで会期中に先行販売されます。

五十嵐氏とPARCOの出会いは、1981年にオープンした渋谷PARCO PART3のプロジェクトでした。中心的なデザイナーのひとりとして参加した五十嵐氏は、ロゴや看板、ショッパー、館内グラフィックなど、多くのデザインを手がけました。シンプルで力強いPARCOロゴは、社内で「五十嵐ロゴ」として愛され、吉祥寺や名古屋などで現在も外壁サインとして使用されています。建て替えのために解体された渋谷PARCOの外壁から取り外されたネオンサインは、現在は渋谷や心斎橋の店舗内で大切に常設展示されています。五十嵐ロゴは、世代を超えて語り継がれる、PARCOの文化を象徴する存在です。

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