2025年10月15日11時00分 / 提供:valuepress
ご家庭はもちろん医療・介護・接客の現場や、認知症の方と接する機会がある方に最適な通信講座。1日あたり約15分、約2か月の学習で資格取得をめざせます。2冊のテキストには、現場で役立つ“16の対応スキル”や“30の場面別対応ガイド”など、実践的な内容が凝縮されています。
通信教育および教育・学習支援などを手がけている株式会社キャリカレ(本社:広島県広島市、代表取締役 CEO:横田 正隆)は、同社が運営する通信教育講座サービス「資格のキャリカレ」を通して、新講座「認知症ケア介助士資格取得講座」の提供を2025年10月15日(水)にスタートします。1日あたり約15分、約2か月の学習で、認知症についての正しい知識と、認知症のある方に安心感を与える声かけや接し方などの実践的なスキルが身につく、無理なく学べるカリキュラムが魅力です。
▼ 「認知症ケア介助士資格取得講座」紹介ページ(「資格のキャリカレ」公式ウェブサイト):https://www.c-c-j.com/course/welfare/blog/dementia-care/
■店舗、施設、家庭などで認知症の方と接する機会が多い方に最適な、知識やスキルを身につけられる資格取得講座が新登場
日本における65歳以上の認知症患者数は、2020年時点で約964万人と推計されています。さらに2030年には約1,390万人、2040年に約1,819万人、2070年には約2,828万人と、右肩上がりでの増加が予測*されています。
こうした状況のなか、店舗や施設で働く人々や、高齢者と暮らす家族が、認知症のある方と接する機会も増えていくと考えられます。一方で、認知症のある方との適切なコミュニケーション手法がわからないがための、「どう声をかければいいのか困惑してしまう」、「怒らせてしまうのではと怖い」、「クレームにならないか不安」といった悩みも顕在化しています。
医療・介護現場のみならず、接客や家庭においても、認知症のある方への柔軟で適切な対応は、今後の社会でますます求められるスキルです。認知症のある方と接する場面では、ときに戸惑ったりイライラしたりしてしまうことも。正しい知識を学び、言動の理由や背景を知ることは、ケアを提供する側のストレス軽減にもつながります。
そこでキャリカレは、認知症に関する正しい知識や、認知症のある方への適切な接し方が身につく新しい通信講座「認知症ケア介助士資格取得講座」を開発しました。
「認知症ケア介助士資格取得講座」のおもな魅力、メリットは次のとおりです。
1.1日あたり約15分、約2か月の学習で、認知症に関する正しい知識、認知症のある方に不安なく寄り添うためのスキルを習得
2.テキストには現場で役立つ“16の対応スキル”や“30の場面別対応ガイド”を掲載
3.リーズナブルな学びを実現
*ニッセイ基礎研究所「令和5年全国将来推計人口値を用いた全国認知症推計(全国版)-65歳以上の高齢者層がピークとなる2040年には46.3%が認知症の可能性、共生社会の実現を-」:https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75566?site=nli
【株式会社キャリカレについて】
本社:〒731-0101 広島県広島市安佐南区八木一丁目15番5号
代表者:代表取締役 CEO 横田 正隆
設立:2008年
URL:https://www.c-c-jpn.co.jp/
事業内容:通信教育事業、教育・学習支援(資格の通信教育講座、書籍出版、販売)
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社キャリカレ
URL:https://www.c-c-j.com/
お問い合わせフォーム:https://faq.c-c-j.com/hc/ja/requests/new