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新潟・見附市立葛巻小学校で7月、約200名が参加した5年生PTA行事にて、老舗カトラリーメーカーの燕物産株式会社が、”スプーン磨き”などのワークショップを開催

2025年09月04日09時00分 / 提供:valuepress

2025年7月4日(金)に新潟県見附市立葛巻小学校が実施した5年生対象の“お家の方との給食試食会”のメイン行事として、くすんでいるスプーンをやすりで磨く体験やスプーンの製造工程と業界の歴史を紹介するワークショップを開催しました。

1751年創業の燕物産株式会社(本社:新潟県燕市、代表取締役社長:捧 吉右衛門)は、2025年7月4日(金)に新潟県見附市立葛巻小学校がおこなった5年生のPTA学年行事“お家の方との給食試食会”に参加。メイン行事の“スプーン磨き”と製造工程や業界の歴史を紹介するワークショップを開催しました。同社専務取締役・捧が講師を務め、子どもたちと保護者がまだくすんでいるスプーンをやすりで磨く“スプーン磨き”などを体験。新潟県燕市を代表する伝統産業製品のカトラリーにふれるとともに、その製造工程、業界の歴史を学ぶ貴重な機会となりました。

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▼ 2025年8月27日公開「【ワークショップ】見附市立葛巻小学校5年生と保護者対象、計200名を対象に開催!」(燕物産株式会社公式ウェブサイト「News」ページ):https://www.tbcljp.com/workshop-primaryschool-1/

▼ 2025年7月4日更新「5年生:PTA学年行事開催!」(新潟県見附市立葛巻小学校公式ウェブサイト「学校の様子」ページ):https://www.city.mitsuke.niigata.jp/site/kuzumaki/42395.html

■地元小学校5年生のPTA学年行事に参加して、スプーン磨き体験と製造工程・業界の歴史をわかりやすく紹介するワークショップを開催

燕物産株式会社のワークショップは、2025年7月4日(金)に新潟県見附市立葛巻小学校の多目的ホールで実施された5年生のPTA学年行事のメインとして開催。

このPTA学年行事は、コロナ禍のため実施されていなかった“お家の方との給食試食会”で、5年生の生徒とその保護者計約200人が参加しました。子どもたちが保護者のみなさんといっしょに給食を食べたあとに、ワークショップを開始。

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まずはミラー仕上げのスプーンをベースにしたつや消し加工を体験し、模様をつけてオリジナルカトラリーを制作。続いてメイン行事として、まだくすんでいるスプーンをやすりで磨く体験に挑戦していただきました。一生懸命に磨く子どもたちに「もう一息!」と保護者の方がさらにきれいに磨きあげる場面もあり、親子の協力作業でピカピカのスプーンに仕上がりました。

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体験の合間には燕市の伝統産業製品であるカトラリーの製造工程、カトラリー業界の歴史をわかりやすく紹介。ワークショップ終了後にはそれぞれ完成したスプーンを記念としてお持ち帰りいただきました。

このたびのワークショップは、子どもたちと大人の方々が一緒に、地元地域・燕市の伝統産業製品にふれるとともに、その製造工程や業界の歴史を学ぶ貴重な機会となりました。燕物産株式会社では、今回のようなワークショップ開催を希望する企業・団体・教育機関からのご相談を心よりお待ちしております。多くの皆さまとご一緒できれば幸いです。
次の世代へ伝える活動として、ぜひご相談いただければと思います。

▼問い合わせ先(燕物産株式会社公式ウェブサイト「問い合わせ」ページ):https://x.gd/MFx3O

燕物産株式会社について

創業1751年。新潟県燕市にて金物商「捧吉右衛門商店」からスタート。
114年前に洋食文化の到来とあわせて、国産のカトラリー製造を開始。金属洋食器専門メーカーに転身し代々続けてまいりました。洋食が一般化する前の文明開化の時代から100年、職人が守り続けてきたカトラリー“月桂樹(げっけいじゅ)”が代表商品です。

私たちが製造するカトラリーは、誰もが知り、必ず使う生活必需品。赤ちゃんの一口目から生涯寄り添うカトラリーを創る“匙屋に徹す”を企業理念に、自社ブランドだけでなく、OEMまで幅広く対応しています。主に、ホテル・レストランをはじめプロ市場向けに製造販売。近年は、ギフト、ノベルティー、コラボ企画などさらに業務範囲を拡大しています。これからもお客さまの食に生涯寄り添い続けます。

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本社:〒959-1276 新潟県燕市小池3501番地
代表者:代表取締役社長 10代目 捧 吉右衛門
設立:1944年1月(創業1751年)
電話番号:0256-63-6511
URL:https://www.tbcljp.com/
事業内容:金属洋食器の製造・販売、医療・理化学用品の製造・販売

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